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7/8(金)配信「マイホーム浦添 vs けん」

7月8日(金)20:00~ 10先試合開始
マイホーム浦添 vs けん

かつて沖縄にも「神童」と呼ばれるプレイヤーが居た。その年齢で童という歳ではないがゲームセンター戦国時代、沖縄を背負って デビパパ や ぶりぽ を超えるプレイヤーになると期待され揶揄めかされた神童だ。2012年闘劇予選、関東激戦区を避けて黒黒とりゅーけーが水面下で仁八と風間準というレアキャラを研ぎに研ぎ澄ませ那覇の地区予選~エリア決勝が行われる宜野湾イーグル2へ黒船襲来。まだ誰も知らない隠れ強キャラの仁八・準の前に神童は破れ、沖縄の壁デビパパ、ぶりぽ、しーさーが散った。
斯くして闘劇最後の沖縄代表は関東民に奪われたのだ。この時、しーさーはこの雪辱を決して忘れぬ為、しーさーという名を捨てた。自己を戒める為、沖縄を守る為「マイホーム宜野湾」となった。神童は自分の未熟さにヘラり鉄拳界から姿を消した。

それから10年が経った。
沖縄が生んだ神童の希望を消すまいと、マイホーム宜野湾は諦めていなかったのだ。
ダークサイドに堕ちかけていた神童を探し出し、鉄拳7という魔のゲームを叩きこんだ。TAG2初期から鉄拳7中期まで抜け落ちている神童だったが、師マイホーム宜野湾の教えを吸収しみるみるうちに強大な沖縄の希望に返り咲いた。過去は積乱雲、今は熱帯低気圧。遅咲きのハイビスカスは毒々しい。
そして神童は名を改め「マイホーム浦添」として生まれ変わった。

沖縄代表の黒黒は久しぶりに那覇を訪れた。デカ専は云う。九州のゲンキッズ、大阪のマタドール、沖縄にも世界に恥じないプレイヤーが生まれましたさー
那覇のeSportsに昇華した施設のオフライン対戦で人知れず10年ぶりの沖縄決定戦が行われた。黒黒は後に語る。
「日本の花には無い独創的(サイコパス)な華」と。

ゲームイン那覇はもう無いがおもしろいものや面白い話は”ゲーセンが終わってから”生まれるのが世の常だ。皆でルートビアをちびちびやりながら話す深夜2時。
「最近は配信もするようになって鉄拳に戻ってきて楽しい。だけど許せない…というより、たぶん…自分の正義と違う人が居る。」マイホーム浦添は語りだした。

ABE SHINZOU (プレイヤー名)です。

ABE SHINZOUこと、けん。
けんは強い。鉄拳の対戦シーンはゲーセンやアーケード文化で築き上げられたことを否定する人はいないだろう。それを否定するならばそれこそ「ぽっと出」だ。
Steam版に鉄拳の対戦最強シーンが遷った事でデバイス格差、機械スキルで出遅れた強豪(やつ)、いなくなった強豪(やつ)が居る。鉄拳対戦シーンは戦いで血塗られてきた舞台。現日本鉄拳プロには多くの形がある。集客できる才能。単純に世界最強。配信で喋れる技能。なんとなく応募したら成れたプロ。他のゲームもマルチに強いプロ。
けんは強い。単純に鉄拳が強いのだ。多くの強豪達(やつら)が口を揃えて言う。一番プロに近いアマチュアだと。
けんの鉄拳は何か?それは防御能力。一番近いのはプロではない。けんはKNEEに一番近い男なのだ。

沖縄の関東への復讐の為。自分の中で鉄拳に触れる正義の形を表現する為。熱帯低気圧は台風になるために最終段階へと入った。

そんな賞金も出ない鉄拳の意地の戦いを鉄拳人のあなたは観たいと思わないか?

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7/10更新 スポンサー登録ありがとうございました。
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■アイアンフィスト10先ルール
使用機器
Steam 版 鉄拳7
※[配信] 時点での最新バージョンを使用します。

試合形式
・3ラウンド1セット(1ラウンド60秒)を1試合とします。
・10セット=10試合先取制
・オフライン・バーサスモードを使用します。(バーサスモードは試合前のキャラクター登場シーンがキャンセルできなく、また初心者救済システムの簡易コマンド入力での固有技を出す事は出来ません。)

■主要な要点となるルール
【プレイヤーサイド】【ステージ選択方法】【キャラクターの変更の可否】
・試合開始前にじゃんけんをして勝った方が1P側、2P側の選択が可能。
・キャラクターは試合前にそれぞれのキャラクターが解らないように確認します。
7/8の マイホーム浦添 vs ABE SHINZOUこと、けん の試合は既にお互いにキャラクターを確認済です。
・必ずじゃんけんもしくはそれに準ずる手段(コイントス等)をする。双方が話し合いで初回の1P側、2P側の選択をする事は出来ません。
相手を不利な(苦手な)サイドに行かせるという事は戦略であるのでじゃんけんをしなくてはなりません。
・5試合毎に双方の1P側、2P側の入れ替えを行います。
・5試合毎の入れ替えの時はその都度、ボタンセッティングが必要となるので速やかに行って下さい。
・いかなる条件の時もステージはランダムセレクトで決定となります。(俗にいうステージ選択権が発生する事はありません。)
・キャラクターの途中変更はできません。
・前試合に負けた選手は、必ず「キャラクターセレクト(試合後に表示されるChange Character)」画面に戻って下さい。
試合後は必ず「キャラクターセレクト画面」に戻りますが、キャラクターは同じものを選択し、毎回ランダムセレクトで選択する事となります。


■キャラクターカスタマイズ
・基本的にプリセット内[default]となるものを使用
・10先イベントの進行を妨げないならば、イベント開始時間前に審判立会いの下、審判が見て許可する範囲でキャラクターカスタマイズを行う事(カスタマイズしたものを1つプリセットに記憶する事)は可能です。
許可できないカスタマイズ部分は【フルフェイス】【髪アクセサリ】【アクセサリ(上)】【アクセサリ(下)】【エフェクト】【オーラ】です。
また、それ以外の部分であっても審判が不可と判断する場合があります。特に【カスタマイズ部分が動く】【キャラクターの一部を隠す】【著しくキャラクターの造形が変わるもの】は不可と判断します。
・審判は選手からのカスタマイズ使用やカスタマイズ時間の要望をイベント進行上与えないでも良い。という権限を持ちます。
・相手選手が[default]コスチュームでの対戦を望んだ場合はその要望を最優先に扱います。試合間で要望があった場合は、[default]コスチュームに戻し試合を再開する場合があります。
・万が一許可されないキャラクターカスタマイズされたもので試合が開始した場合、ラウンド間で試合を中断し[default]に戻して再試合を行う場合があります。
【攻撃判定のあるアイテムを使用した場合、使用時点で1ラウンドを失い、その後再試合】とします。例:プラズマガン フォースブレード 秋刀魚 鮭 等)
■ボタンセッティング
・コントローラのボタンセッティングはゲーム内で可能なものなら自由に変更可能です。(同時押しボタン、RAボタンの作成等可能です。)
・キャラクター選択画面でセッティング画面を表示し、各自変更して下さい。

・試合開始(Round1~Fight表示後)後にボタンセッティングのミス等が発覚し選手が自主的に試合を中断した場合は、中断をしたプレイヤーがペナルティとして1ラウンドを失います。
試合開始後、自己対応のボタンセッティングでない状態に気づいたとしても試合を継続すればペナルティーは受けません。
その試合が終わってから次の試合間の間にボタンセッティングを変更する事は可能です。(その試合に勝っていた場合は相手/審判にボタンセッティング変更を申告して下さい。)

■任意の試合の中断
・試合の中断とは、対戦選手が右手もしくは左手を上げ挙手し続ける事で試合の中断と見なします。試合に差し支える不備や意見がある時は任意の試合の中断をして審判に告げて下さい。
意見が認められればペナルティーはありません。
・相手のキャラクターが画面内で動かないで静止している様な状況は戦略とも考えられますので、そのような時点では試合の中断とは見なしません。
~任意の試合の中断でも意見内容に本人の責任が有ったり、以下のような場合は任意の中断をした選手にペナルティーがあります~
例/ ボタンセッティングを失敗していた為に試合が始まってから任意の中断を申し出た場合。
上記例のような場合は該当選手がラウンドを1つ失います。
ラウンドカウントが2-2の状況等、対戦相手がラウンドを2つ獲得している状況でラウンドを1つ失うペナルティを受けた場合は1セット=1試合を失う事となります。

■意図せぬ試合の中断
・停電や地震、鉄拳7使用本体の意図せぬ再起動やアプリケーションの終了等が起こった場合、極力試合の中断以前の状況を再現して試合を再開します。

■試合の中断後に審判が状況を極力再現して試合を再開する際
・ラウンド開始時点の状況を再現するものとします。
・キャラクター / ステージは同じものを選択。ラウンドカウントの再現。
・ステージ内のキャラクターの位置および残り体力・残りタイムの再現はしないものとします。(再選後はラウンド開始部分を起点する。)
・豪鬼 / エリザ / ギース のEXゲージの再現は極力行いますが正確には再現できない場合もあります。審判が判断します。
★試合の再現に関して上記記載を基本的なルールとしますが、現場の審判がその時判断したものがイベント進行において最も効力があるものとする。

■フルセットラウンド(ラウンド2-2)でダブルK.Oが起こった場合の状態
・フルセットラウンド(ラウンド2-2)でダブルK.Oが起こった場合は無効試合として試合カウントを進めず再開します。
ステージもランダムセレクトで選択しなおしとなります。

*各種コントローラー / Myアケコンは持参を必須とする。
*運営が持参したコントローラーが対戦において不適切と判断した場合(マクロスイッチ搭載等)使用不可とし、会場にあるものを使用して貰う場合があります。
[全ての参加プレイヤーはスポーツマンシップに則り試合を行う]
・コントローラーの動作改造やその他不正行為禁止
・試合中に大きな声を出す等、相手選手へ現実的に試合へ影響する行為は注意の元、ペナルティとして1ラウンドを失い再戦とする場合がある。
・人種差別、性差別、年齢差別等の発言、行為を固く禁じます
・対戦相手に対する罵倒や卑猥な発言、行為を固く禁じます
・暴力、破壊的な行為を固く禁じます
・イベント会場内で進行を妨げる行為含め、迷惑行為と判断される行為を固く禁じます
・上記に表記したペナルティーや試合判断としての例です。トラブル時の最終決定は実際の現場の状況に左右されますので運営/審判が行います。
審判最終決定 > 上記ルール表記

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