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鉄拳恋愛小説 : 悲しみ穿冲拳 (かなしみ せんちゅうけん)

この小説はフィクションであり、登場人物や出来事は架空の物です。
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初めてレオを使いだしたのは鉄拳6無印がアーケードに出て少し経った28歳の時だった。

 

30歳に成るってよくわからないまま成長して、長らく使っていた私のブライアンは鉄拳6から導入されたレイジシステムにうまく馴染めないでいた。

 

勝てない訳でもないけど、若手ブライアン使いが出来て、私には実践投入できなかった挑発ジェッパという高度なテクニックでひょうひょうと私のブライアンを倒すようになっていたのもブルーオーシャン戦略を目指す私なりのやり方がそうさせたのかもしれない。

 

 

レオには構えが2つもあった。固有技を覚えて、出したい時に思った通りに出す。という作業ですら最初は慣れるのに手間取ったのを覚えてる。
「キャラ愛」って言う表現なのか何か、サブキャラを使わないでずっとブライアンでやってきた私には降ったばかりの新雪を。しんしんと…目隠ししながら進むようなとても大変な毎日になった。

 

ただ私のメインキャラクターは レオ になったんだ。と心で誓い本気で転機に向き合った。
心で決めたことに心中するような、犠打を打って死ぬ打者は尊いと思って生きてきた。
その答えに疑問を抱くようになったのが大人へのボーダーライン。答えは出ないまま生きていた。

 

 

 

すごく覚えている。あれはとてもとても暑い夏の年。私の人生で一番酷暑だった感じがする。

 

 

 

鉄拳6は既に鉄拳6BRになり、PS3でも発売され1年が経とうとしていた迫りくる酷暑夏前のゴールデンウィーク。
私は休日に対戦相手を求め人がいないであろう早い時間からゲーセンに出向き、CPU戦を肴にスタバのアイスカフェラテを飲みつつ、誰も居ない対戦台にカードを刺して来るかもわからない対戦相手を待っていた。

 

「くろくろさんですか?」

 

凄く若そうな髪が茶髪でいわゆるキャバ嬢チックな女の子に声を掛けられた。無論見た事も無い。しいていえばタイプでもない。

 

「ちょっと待って!たいへん。連絡しないと!」

 

まったく理解が出来ないまま、慌てているキャバ嬢チックな女の子を諭す。どうしたというのだ?

CPU戦を放置して、聞けば、その女の子のとても。とても、大切な。仲の良い。親友の。
女の子が私の事を知っているという。

どこにあるか知らないが、幾らか手に馴染んできた私のレオの動画を毎日見ているという。
文明の理か、あらたなる表現方法か。そうか。ありがとう。

電話をするから話してくださいと頼まれ、まだそのころは誰もスマホを持っていない時代。
目の前のつい数十分前に出会ったその女の子 “エリ” のガラケー電話を借り受けた。
「もしもし?こんにちは黒黒です。」

 

「 ……。」

 

返事は無く、どうすればわからないからエリにガラケーを返す。エリにガラケーが戻るとどうやら話し合っている。なんだしゃべれるじゃん。
エリによると電話先の彼女は、緊張して私と会話が出来ないそうだ。そんな大層に扱われた事など初めてだし私もどうしたらよいのかわからない。

エリが電話で彼女と話を付けて電話を切った。

 

「くろくろさんの都合の良い日にヒナと会って下さい。」

 

エリの強引な押しによりあっという間の出来事で、
電話口の向こうにいた”ヒナちゃん”と言う女の子と会う事となった。

レオの見た目からキャラクター萌えして、というよりこれこそキャラクター愛なのか、レオに恋している女の子だそうだ。
ニコニコ動画が流行り出した時代でYoutubeなんかまだ認知されていない。そんなに多くなかった鉄拳の動画の中から宇宙の埃を探すように稀有なレオの対戦動画を探し出しそれが私のレオだったという顛末。

 

 

 

少し時間が経ち梅雨晴れの少し蒸し暑い日、このあとに酷暑が来るような事を匂わせる日に、私とエリは私の車でヒナちゃんの住む海岸沿いの街へ出向く。お喋りなエリはずっと車の中でラジオのように喋っていた。

 

そこは有名な街だが、行った事の無い街だった。

 

そこに小さなチェーン系列の小さなゲームセンターはあり、自動ドアが音もなく開くと鉄拳の筐体はすぐ目の前に設置されていた。

平日の昼間、オンライン対戦がまだ無い時代の鉄拳6BRの筐体4台には1人しか座っていなくて、使用人口の多くないレオを動かしている女の子が居たのでそれがヒナちゃんだとすぐに解った。
初めまして。黒黒です。

 

「 ……。」

 

ちょうど到着した時に CPUナンシー と戦っていたヒナちゃんは少しだけこちらを見て軽く会釈をしてから黙ってナンシー戦を続ける。
エリは音ゲーコーナーへ行き、私はヒナちゃんの横に座ってヒナちゃんのCPU戦を眺めていた。まだヒナちゃんの声は聞いたことが無い。

それからヒナちゃんはCPU戦を得意にクリアし、また少しこちらを見て画面に目を戻すと小さな声で言った。

 

「 …。レオの使い方を…教えて下さい… 」

 

私の考えでは、私より巧い、私が勝てない人が居る以上、私が鉄拳を人に教える。何てことは烏滸がましいと考えていたし、した事もなかった。

 

ヒナちゃんの見た目は黒髪で、髪は短く少しボーイッシュな感じ、ファッションも相成り中性的な…つまりレオみたいだった。

 

「 くろくろさんのレオを動画で毎日見てます。あんな風にレオを動かしたいといつも思って見てます。」

 

レオを使いたいのにレオを使って負けると本当にレオ君に悪くて申し訳ない気持ちになってしまう。だからレオで強くなりたいという。

そういう考え、こういう人を初めて見た。この人、鉄拳が好きなのではなくて、レオが好きなんだな。と感じた。たぶんこの姿・形のレオが他のゲームに居たらこの人はそのゲームをするのだと思う。
それ程、ヒナちゃんのレオに対する想いが一瞬で伝わった。

 

一通りヒナちゃんのCPU戦を見ていたので次のプレイは状況に応じた固有技の使い方と、失敗が多いコンボの最後に使う技の簡易版を教えた。
戸惑っていたのは慣れない私の方だったのかもしれない。

 

流石に私とヒナちゃんの実力は離れているので直接の対戦は数回しただけであったがレオ対レオを行ったあとのヒナちゃんは1ラウンドも取れず負けているが興奮冷めやらぬ感じで非常に楽しそうにしていた。

3時間程ゲームセンターで私なりのレオの戦い方と固有技の使い方を説明して、ヒナちゃんはスポンジのようにそれを吸収し取り入れていった。教えた事がすぐできるのでビックリした事を覚えている。

 

やがてヒナちゃんのバイトの時間となり、そのままゲームセンターでお開きとなった。帰りの車中でエリがペラペラと聞いても居ない事を壊れたラジオのように私に話し始める。

ヒナは本当に本当にレオ君に一目惚れをして鉄拳を始めたんです。それで私も一緒に鉄拳を始めたんです!スティーブ超かっこいいですよね!
ヒナは毎日レオの動画を見ていていつもくろくろさんのレオはレオが生き生きしていてすごいって言ってるんですよ!だからあの時ゲーセンでヒナがいつもいつもいっつも言うくろくろさんが目の前に居て、わたし超おどろいちゃった。
それで慌ててヒナに連絡しちゃいました!

エリの話は続く。

 

「ヒナは私の2歳年上で22歳だけど今まで誰とも付き合ったこともなくて、だから男性経験も無いんです。
だからくろくろさんが気に入ったら付き合ってあげて下さいね!!絶対大丈夫です!!」

 

そんなうまい話あるかよ。と、エリの話の軽さに日が暮れてもまだ暑さの残る6月初旬の雨が降り出した高速道路を運転しながら、あそこって結構遠いんだなと思いながら帰路についた。

 

 

 

 

それからしてヒナちゃんとはE-mailを使い頻繁に連絡を取るようになった。内容は100%レオの話であり、浮ついた事は全く無く先生と生徒のようなやり取りが続く。

 

ヒナちゃんは本当にレオが好きだった。

 

そして教える事を素早くのみ込んでいく。教える側に初めて立ったが教えた事を正確にこなしてくれる事がこんなに嬉しい事だとは知らなかった。

 

レオの話で毎日連絡を取っていて、まだ快適とは言えなかったPS3のオンライン対戦で教えたりもした。LINEなんて無い時代、毎回E-mailを打つのは時間が掛かる。

その為に、ヒナちゃんが良い動きをした試合の時はラウンドからラウンドへ移る僅かな時間、ラウンドを取った側のキャラクターは数秒動ける時間があるので…私のレオが垂直ライトゥー(垂直にジャンプキックを出す、珍しい行動)をして、良くない時はしゃがみ続けるというゲーム内でレオを使いGood と Badの簡単な意思表示を二人で設定してコミュニケーションをとっていた。

 

毎日そんなやり取りを続け、ゲームセンターでの対戦の勝率もいくらか上がった事を報告されお互いに喜び、数週間後ひさしぶりにゲームセンターで会う事となった。

 

 

 

初めて会った時から日は経ちいつのまにか梅雨は開け、その頃は既に暑い毎日が始まっていた。この年の夏は何かがおかしかったのではと感じる程暑かった。

 

会うゲームセンターはお互いの住んでいる場所の中間より少しヒナちゃんの家に近い都市にあるゲームセンター。昼過ぎに会い、教えた事をものにした成果を目の当たりにする。

暫くヒナちゃんの実戦を見て、教え、遅い昼食を食べる為に駅地下街にあるドトール珈琲に入った。ドトールは他のチェーン珈琲店と違い煙草が吸えるのだ。

 

私は嫌煙家、年の割には幼く見えるヒナちゃんは喫煙者だった。

 

そこでもヒナちゃんは持ち歩いてるPSPの鉄拳6でレオを動かす事をやめないでいた。この頃はヒナちゃんの緊張も解けて、初めて会った時のぎこちない会話が嘘のように会話は弾む。
そんなレオのやる気ある姿勢を横目で見ていると、
ヒナちゃんは煙草を吸いながらそしてPSPのレオを動かしながら朝露の雫が葉からこぼれるように何気なく言った。

 

「黒黒さんは彼女いるんですか?」

 

仕事と鉄拳に明け暮れていて彼女など長く居なかった。そうやって聞いてくる事はヒナちゃんは私に気があるの?

 

その、いつもこちらを見ないで話す横顔が私はいつしか好きになっていた。
私は久しぶりに恋をしていた。
私は心の中でそれを認めないようにしていたが口は勝手に「居ないからヒナちゃん俺と付き合おうよ。」と返答する。

 

 

「 …わたしは…レオ君が居るからダメです…。」

 

 

今までの展開とテンションを考えると不意に梯子を外されたような感じ。エリがあの時勝手に私に吹き入れたヒナちゃんの情報もあり、断られるとは思いもしなかった自分が情けない。

 

替わってヒナちゃんは何事もなかったようにポチポチとPSPでレオのコンボを練習し続ける。ただ絶対ダメという雰囲気ではなかったのが救いか、ヒナちゃんは特にこの時は重く受け止めていなかった様に感じるのは馬鹿な男の妄想だったのか。

 

その後は二人にそんなやり取りなどなかったようにゲームセンターで講習を続け、後日もいつものようにE-mailをやり取りし、発展途上のPS3オンライン対戦で 垂直ライトゥーでyesと しゃがみ続けてNo の画面内ジェスチャーで試合内容を真面目に評価し意思疎通を続けていた。

 

 

 

その年の夏は日に日に酷暑を増していった。

 

 

 

冷房を付けても付けても暑い。ドトールへ行ったあの日から私は何か変わってしまったのかもしれない。エリにも連絡しどうにかしてまたヒナちゃんに会う約束を取ろうとやっきになり、
時間があればヒナちゃんの住むあの街へ2時間かけて行きゲームセンターで1時間程度の会合をして帰るような日々を繰り返していた。

 

私の想い描く関係とは裏腹に、ヒナちゃんのレオは着々と実力をつけ上達していた。

 

レオの教える内容は徐々に、徐々に、を意識してコマンドの難しい事柄などは極力後回しに教えるように心掛け、ヒナちゃんのレオは実戦でミスをしない安定感のある私の教えた通りのレオに成長を遂げる。

ゲームセンターでの勝率が上がるたび、嬉しそうに報告してくれるのもただただ私も嬉しかった。

会う度にヒナちゃんのファッションはやはりボーイッシュで中性的でレオみたいだったが、少しずつ女の子らしい恰好に変わっていった気もする。ヒナちゃんは私に優しくもなく冷たくもなかった。
ただ、今思うと、私が自分に好意を持っているという事をどう処理すれば良いのか解らないでいた感じがする。

 

 

 

あの日から2ヵ月が経ち、再度聞いてみた。

 

「レオ君が居るからダメです。付き合えません。」

 

 

 

 

 

 

 

暑い夏が過ぎた。

 

 

 

 

 

 

あんな夏だったのだから残暑も酷いだろうと思っていた9月は秋の存在がわかるぐらいになっていた。

 

ヒナちゃんの云う本気でレオに恋してるから現実で男と付き合うなんて考えられない。
そんな思考は普段のヒナちゃんを見ていたら信じれる気がした。
エリに相談した事もあったが、待っていればヒナの気持ちも変わるかも?と前向きには捉えていてくれている。本当はどんな気持ちなのか親友同士話し合っているのだろうけど。

 

久しぶりにお互いの住んでいる場所の中間より少しヒナちゃんの家に近い都市にあるゲームセンターでエリを抜いてヒナちゃんと二人で会う事となった。
ここに来るのはドトールへ行ったあの日以来だが、普段ヒナちゃんはバイトの職場が近いこともあり頻繁にここのゲームセンターで対戦しているそうだ。

 

まだ対戦相手も他のゲームのお客さんも居ない昼過ぎに、いつ始めれるかわからない対人戦に向けてヒナちゃんのCPU戦を横で漠然と眺め、またヒナちゃんの横顔を横の席から見ているとしみじみ初めて会った時からのヒナちゃんレオの成長に感心する。
CPU戦の相手のキャラクターは群を抜いて使用率人気の低いカンガルーのキャラクター
“ロジャー” を相手にヒナちゃんのレオはコンボと反撃を決めていく。

 

 

ふと違和感を感じた。

 

 

その違和感が偶然なのか必然なのか解らないまま、私は瞬きを何度かして数秒前の出来事を頭の中で再生する。
何の考え持たず動くCPUがそんな同じ状況を作ってくれるとは思わないが、ヒナちゃんのレオとロジャーをまじまじと私は見続けることとなった。
何故だかこの時、この基盤に入っているCPUは、もう一度あのレアな状況を安易に作りそうな悪戯なAIのような気がした。

 

 

そしてCPUのロジャーは待たずしてそのシチュエーションを作る。

 

 

ヒナちゃんのレオに対してカンガルーは2RPのダイビングローパンチ(通称:餌やり)という下段攻撃(G-13F 技後ロジャー立状態)を仕掛けたのだが、
鉄拳7で固有技が変更されるまで、以前のレオがそれに反撃を決めるのは概ね反撃スピードを焦らないでよい立ち上がり途中RK(軽いキック)であり、ヒナちゃんのレオは何故かそこに咄嗟に打つのは難しいコマンドの上級反撃技9LPRP(穿冲拳~せんちゅうけん~)をひょうひょうと決めたのだ。それを2度したのだから偶然ではないだろう。

 

私というレオ先生はそういった難しい事や使用頻度の低い行動はまだ教えないようにしてきた。
このしゃがみからの9LPRP(穿冲拳)という反撃行動は”知って”ないと出来ない行動だ。鉄拳をやる人ならわかるだろう。

 

ヒナちゃんは自分で調べて新しいレオの行動を覚える事はしていなかった。レオで覚えることの順序は私の言うことを聞いていて、何でも忠実に、レオの事に関しては従ってくれていた。ましてや使用人口の低いレオ vs 圧倒的使用人口の低いロジャーの動画があってその動画でこんな難しい事が実践されていて、更にそれを見て自身のテクニックに取り入れたとは考え難い…

 

 

 

私はヒナちゃんにそのロジャーの技にその難しい穿冲拳での反撃方法をどうして知っていたの?と聞いてみた。

 

 

 

 

 

 

するとヒナちゃんは画面を見たまま一瞬手を止めてそれから私の方を見て目をぱちぱちして何も言わずに画面に目を戻した。

 

 

 

ヒナちゃんはそれから明らかに動揺を隠せないでいた。私もまた動揺を隠せないでいた。

 

平日の午後2時にゲームセンターは閑散としていたが、この時の二人の鼓動はお互いに聞こえるぐらい高鳴りお互いにそれを抑えようと、お互いにもう暑くないのに嫌な汗をかいていた。

 

 

 

そういえば…

 

 

 

ここヒナちゃんが良く来るゲームセンターにカンガルーの強豪な使い手が居て、彼はサブキャラでレオも使う事が出来る事を私は思い出した。彼はすらりと身長が高く、街歩けばモデルの様な人だ。
ヒナちゃんのバックの淵にそういえば。
彼がしているサングラスとよく似たサングラスが掛かっていた。

 

 

 

 

 

 

~悲しみ穿冲拳~
後編へ 続く

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レオに人生を賭けたやつも来るかもしれない…

レオオフ2018.3

■レオ オフ会 開催のお知らせ

今回のレオオフ会は
“レオを使用している方”
“レオをこれから使おうと思っている方”
“レオの対策を知りたいのでとりあえず使ってみる方”
どなたでもご参加頂けます

(以前のレオオフ会は[レオをメインキャラ]として使用している方のみ募集で他キャラメインの方の参加に期間中一定試合数をこなすというノルマがありました。今回はそういったものは有りませんオープンなレオオフ会です。)

レオ オフ会

(鉄拳7シーンでは今回がpart3です。)

■日時: 3月25日(日) 17:00~22:00 (5時間)

■場所:池袋 Cafe&Dining ストーリア

http://storia-cafe.com/index.php

■イベント内容: 主に対戦会 / 大会 / レオ研究会 /

→イベント参加登録はこちらをクリック←

★事前登録無しの当日参加は出来ません。
★段位等関係無く”レオに興味がある方”ならばどなたでもご参加頂けます。

■参加費について
3000~3500円を予定
(少なくともワンドリンクは付いてきます。現在アルコール以外の飲み物を飲み放題に出来るか店舗と交渉中です。確定しましたらBlogに更新します。)

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